ドイツ その二 鰻のゼリー寄せ


ドイツ料理とかドイツ菓子ときいて ”オイシそーー”と想像する人は少ないにちがいない。。

日本における欧州料理の勢力図は2大ブランドのフランス料理についてイタリア料理が大勢力であり、その領地のほとんどを占有している。そのあとにうーーんと下がってスペイン料理がきて、あとはみなチョボチョボといったかんじではないだろうか。

ドイツ料理もそのチョボチョボのなかの1つだ。
しかし意外や意外、ドイツ料理はというかドイツで食べる料理は美味しい。
お菓子も美味しい。日本人の大胆かつ繊細な舌を十分満足させる。

サル君との”The Amazon Touch 世界一周 グレートジャーニー”での最初の寄港地ドイツでは、わが友人OTTIK氏が待っていてくれて、食べまくった。

当地では、旅籠屋とも言うべき小さなホテル件レストランがちょっとした街ならかならずある。そこで出す料理に”オッ、これは”というものがしばしばあって決して値段はたかくない。古い旅籠屋でも、中はドイツ流に超清潔でホコリ一片なくリネンのクロス類は
あくまでパリパリ、小さな花瓶に花などおいてあって隙がない。観光客相手の旅籠やは少ないからアットホームな雰囲気だ。

こんかいの旅で一番美味しい!とおもったのは、前菜で食べた”ウナギの稚魚のゼリー寄せ”なるもの。

ドイツ人の好物にウナギの乾物があるらしい。
ナイフでカットしてビールのつまみにして食べたりするらしい。
このテーリーヌには、多分この乾物を細かくカットして戻したものをいれて、それに細かい野菜で彩りを添えてある。ゼリーの部分はコンソメベースに違いないが、日本のレストランで食べる味と明確に違う。
このゼリーの味付けで ”オッ違う !うまい!”と決めてくる。

コンソメ(フォン)にその秘密があるのか?

とにかくドイツ旅籠屋での食は絶対にイイ!

by フェリックス 2008年3月

 

 

 

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