ブラジル生活あれこれ  働く子供達 −−フェイラ−−


ブラジルでは、道路を閉鎖して市が立ちます。大きな市から、小さな市まで様々ですが、今回は野菜などの食料品が主な小さな市(フェイラ)の紹介です。毎週土曜日の朝6時ころから、家の近くの道路を閉鎖して市が立ちます。ちょっと眠いのですが、6時30分ころ起きて買い物カートを引っ張って出かけます。

生きた地鶏も売ってます。

豚肉の半割り!!

タケノコ(皮がないのです)

フェイラについてはさておき、今日の話題は、子供たちです。

ブラジルでは、子供たちがとてもよくお手伝いをしています。お父さんやお母さんと一緒に、朝早くからフェイラに来て商品を運んだり、並べたり、店番もします。

蜂蜜を売っています。

おもちゃ売り(ちょっと、ピンボケでした)

八百屋を手伝っています。まだ眠い。

少し大きな子は、自分で少量の品物を持ってきて、売っています。
にんにくを縄につないで、売っています。いつも声をかけてくれるのですが、そんなにすぐ無くならないの。ごめんね。

お店を持たない子供たちは、買い物客の荷物を運んだりすることでお駄賃をもらいます。路上駐車の車を見張って、30円とか稼ぐのです。


 買った荷物は、僕が車まで運ぶよ。料金は、お客さんの気持ちで払ってよ。

ここには、昔の日本がまだ生きているようです。昭和30年代くらいまで、日本でもあっちこっちのお店や路上で子供たちが、お店を手伝ったり、靴磨きをしたりしてお金を稼いでいたのでしょう。もちろん、ブラジルでも小さい子供を働かせるのは、禁止されているのだと思います。でも昔の日本と同じに、背に腹は代えられないということでしょう。お父さんたちの手伝いは、ともかく、自力で働いて生きていかなければいけない子供たちが、まだまだ沢山いるのです。

それにしても、よく働きますよ、ブラジルの子供たちは。

by チロブラジル 2006年9月

 

 

 

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