ブラジルのクッキー


ブラジルのお菓子はバラエティーがない。クッキーはクッキーであって、クッキー以上ではない。当然だけど。

上の写真のドーナツ型のクッキーがブラジルで一番食べられているクッキーで「Rosquinha ホスキーニャ」と呼ばれている。味は、日本にあるお菓子で一番近いのは「ビスコッティ(イタリアのクッキー)」。作ったことがある人は知っていると思うけど、ホントに素朴な材料で作れるし日持ちする。

もしも、これが日本のお菓子だったら、確実にチョコレートコーティングのやつとか違うフレーバーのやつが新発売になると思うけれど、ブラジルは、全く同じ形で同じ名前で違うメーカーが作っているという、企業努力というものはほとんどありえない世界だ。人々の食生活に欠かせないから作る。それ以上の理由は全くない。それでも、メーカー毎に微妙に味が違っていてというか、多分材料にお金をかけてないところはやっぱりマズク、まぁ、食べるに困っていない人は、美味しいメーカーのものを多少高くても買うことになる。

子供のいる家庭だと大袋を買って、こんな大きなクッキージャーに入れていつでも誰でも食べれる状態にしている場合が多い。ちなみに、うちのブラ男は、このクッキーを指でボロボロに割って大きなマグカップに入れ、なみなみとミルクを注いでうれしそうに食べる。

このクッキー、しっとり感は皆無だから、ミルクに浸すと確かに美味しくなるかも。わたし的には、たまに製菓用のチョコレートを溶かしてコーティングして食べたりするけど、チョコレートコーティングするとなかなか美味しい♪でも、そんな面倒なことをするブラジル人はいないんだろうなぁ。。。

by あっこちゃん 2006年7月

 

 

 

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