日伯会館の恒例日本食会


わたしの住むゴイアニアにも、アリアンサと呼ばれる日系移民の交流会があって、ラテン系ブラジル人には「カイカン」という名前で通っている。つまり「会館」のことである。

 

わたしは、この「会館」には入っていないので、詳しいことは分からないけれど、会館には日本語学校が併設されていて、日系の子供に限らず、日本語など日本の文化が学べたり、プールなどの施設も備えているらしい。いつか、時間があったら「会館」の取材もいいかも。

ちなみに、わたしがここに来た当初、日系ブラジル人を初め、ラテン系ブラジル人からもやたらと

「会館に行け」

といわれたものである。つまり、会館に行けば日系人がたくさんいて一人で家族から離れてぽつねんと暮らしているわたしも寂しくないであろうというブラジル人独特の思い遣りから来ているのだが、わたしが個人的に思ったのは、「会館」は、日系人のための場所であって、純日本人のわたしが行って楽しめるようなところではない ということだった。

ちなみに、ここゴイアニアの「カイカン」では、だいたい月一度くらいの割合で「日本食パーティ」のような催しものがある。大人一人R$35(二千円弱)で食べ放題、飲み放題だ。他の海外どうよう、ブラジルでも日本食といえば高級レストランであり、R$35で寿司や刺身が食べ放題でビールや日本酒も飲み放題だったら、日本食好きなブラジル人にはとってもお得感がある。しかし、うちのブラ男のように、日本食は苦手という人にはR$35も出したら二人分のシュラスコ代にも十分になると感じて、とても行きたいとは思わないようだ。

わたしはというと、あまり刺身なんかは好きではないし、現地化したブラジル風日本食を食べるくらいなら自分で作ったほうがいいと感じてしまう。

このフェスタにも、よく日系人だけでなくラテン系ブラジル人からもお誘いを頂いたけれど、なんのかんの理由をつけて行ったことはない。とはいえ、よく行くというわたしの友人からの情報だと、保護者つきの子供は無料だから子供がたくさんいたらなかなかいいらしい(笑)
それにしても、ご飯がネタからはみ出しているところがなんかブラジルっぽくっていい
これは、いったいなんの握り?????って感じだけど、多分、色からして「サーモンの皮を焼いたやつ」っぽい。
このネタって日本にもあるんだろうか???
ちなみに、アメリカでもこの「サーモンスキン」とかいうネタは人気だ。確か、フィラデルフィア巻きってこれが巻いてあるんじゃなかったっけなぁ。
どっからどう見ても、日本人的感覚から描写すると、「握り」は「握り」でも「お握り」の類にしか見えない(笑)
ここここ。。。これは。。。。すごくグロテスクですが、けんちん汁系でしょうか???
この見た目を重視してないところがやはり日系人が作っているとはいえブラジル文化の香りがします。

では、実際の模様を動画でどうぞ!

撮影、編集 : ミラ

by あっこちゃん 2006年10月

 

 

 

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