アマゾンのシュラスコ


シュラスコが高級レストランでもガソリンスタンドでも家庭で開くパーティーでも、どこで食べてもそれぞれ興趣があっておいしくて楽しいことはすでに述べた。

こんどはアマゾンだ。The Amazon Touchのメンバーは、みなシュラスコが大好きだ。メンバーではオレとセルジオと編集長はシュラスコの本場中の本場ブラジルのテキサス ゴイアニアに住んでいるし、サル君の住んでいるマットグロッソ州も牧場が多くシュラスコはおいしい。

ヒカルドン氏と準の住んでいるマナウスはいかん。シュラスコはおいしくない。でもヒカルドンもシュラスコは大好きだ。

さて12月半ば The Amazon Touchとその仲間?でアマゾンの 「謎のビーチ」 アラピウンスビーチでシュラスコパーティーを開いた。アラピウンスビーチは数年前からThe Amazon Touchの秘密のシュラスコパーティー会場だったのだ。

シュラスコマンは例によってセルジオ。肉の選びがうまく味付けも堂に入っているからおいしいのだ。チャーターした船のオバサンにサラダだけ作ってもらいあとはオトコが用意する。(オトコといってもセルジオだけが働いている。あとのヤローはビールを飲んだり泳いでいるだけー)

かねて持参のシュラスケイラ 「シュラスコ用肉焼き器」 をビーチに持ち出し炭を入れる。手順はいつもと同じ。肉はロマンチック街道の基点、サンタレン市で仕込んである。ゴイアニア産肉に比べると味も風味も落ちるがこれはどうしようもないので我慢する。本当においしいシュラスコをアマゾンで食べたいときはゴイアニア、サンパウロなどから持参する手もある、金をいくら使ってもいいならサンパウロの超高級肉店”BASSI”からアマゾンまで空輸してもらう手もある。

さて肉が焼けた。灼熱の太陽の下、オトコどもと肉をほおばりながらビールを飲んでいる。砂浜にテーブルを出してそこにサラダや肉の前に焼いたソーセージなどを並べる。肉など手づかみでいい。みな自分勝手に食べている。シュラスコマンは肉を食べている暇がないのでアセリはじめ、一挙にたくさんの肉を焼きはじめた。そして一挙に焼き終わり、自分もシュラスコパーティーに突入してきた。

結論ーシュラスコはアマゾンでも楽しい。どこでも楽しい。熱くても楽しい。オトコだけでもオンナがいても子供もジーチャン バーチャンがいても楽しい。

by フェリックス 2007年1月

 

 

 

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