リオデジャネイロ −街道沿いのシュラスコ−


リオ近郊のリゾート アングラ にダイビング行ったとき、街道沿いの小さなシュラスカリアで昼食をとった。”街道沿いの小さな町のシュラスコ屋”はその地域のシュラスコ
のレベルを知るだめのもっと適したところなのだ。

それはガソリンスタンド併設のシュラスカリアだったり、独立した小さなレストランかのどちらかで飾り気などまるでない。しかし うまいシュラスコに出会える確率は高い。
シュラスコ道においては、このような何の変哲もない店こそ勝負の時なのだ。
それには明確な理由があるのだがそれは別に譲る。

さて、このリオのシュラスコ、文化の香り高いリオデジャネイロ州のシュラスコだから私は激しく期待した。しかし結果は ダメ。
とてもわがゴイアス州の街道シュラスコに及ばない。

まず肉に風味がない。
妙にアーリョ(ニンニク)の味付けがキツい肉が回ってくる。
塩加減が甘い。
なんとなくキリッとしたかんじがない。
うまいシュラスコというのは、実はキリッとしているものなのだ。

付け合わせのサラダ兼おかずバーも内容がありきたりで、リオ名産のものがない。
ゴイアスではフェジョントロペーロとかピキとかいった ‘地方特産品‘ が、おかずバーにさりげなく置いてあるのだが、ここのものは平凡すぎる。
それぞれの味も平凡。

値段は、25ヘアル(約1100円)で店の感じからすると高い。
この感じだったら19ヘアル(約900円)がせいぜいだ。
まえも一度リオのドライブインでシュラスコを食べたことがあるが、
そこもダメだった。
リオ市内の超高級店はもちろんオイシイが、それはリオだからではなく
観光地だからにすぎないし、値段がメチャクチャたかいー

リオのシュラスコはおいしくない、と断定するのはまだ早いだろう。
しかし次の機会にもう一軒だけ街道沿いシュラスコ屋にいって、
そのうえで ”リオのシュラスコはおいしいか?‘ という命題に
判断を下すつもりだ。

by フェリックス 2008年12月

 

 

 

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