メイド服


ブラジルの銀行へ行くと驚くことがある。それは、窓口の女性のファッションだ。日本でお堅い銀行の制服に見慣れている日本人としては、ブラジルの銀行の窓口の女性のファッションは、「銀行=お堅い職業」というイメージを打ち砕くに十分である。

もちろん、窓口の女性全員がそうではないけれど、わたしの使う銀行の窓口の女性は、黒髪を金髪に脱色し、必ず、胸の谷間が露になったトップを着ている。マニキュアは、その色が赤だろうがピンクだろうが当然の身だしなみで、ジャラジャラアクセサリーも普通だ。けれど、別に誰も気にも留めない。だいたい、TVのニュースキャスターでさえそんな格好の女性ばかりだからそんなもんだろう。

そして、もう一つ驚いたことがあった。

ブラジルでは、中流家庭には普通に女中を雇うのだけれど、TVのノベラ(ドラマ)に決まって金持ちの家で働くずる賢い女中が出てくる。なぜかナイスバディで主人や息子なんかを誘惑する設定だ。

そして、金持ちの家だけに、女中は「メイド服」を着ているが秋葉原の「メイド服」とは違って、お色気たっぷりのミニスカートである。でも、それはTVの中だからだと思っていた。

しかし、なんと、それは普通にブラジルの女中の制服としてホテルなどで採用されていることが判明。写真のような「メイド服」で風呂掃除なんかした日には後からパンツ丸見えに違いない。。。とはいえ、こんな制服を渡されて恥ずかしがるようなブラジル女ではない。暑い国ブラジルでは、全てが最小限度で十分なのである。

by あっこちゃん 2006年6月

 

 

 

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